社員インタビュー
安永 周平工務部工務Ⅰ課 2012年入社
入社のきっかけ
大学時代、太陽光発電を利用したソーラーボートのプロジェクトに携わっていたことから、太陽光発電について興味を抱いていました。
3年生の時に東北地方を襲った地震とその影響を目の当たりにしてから、再生可能エネルギーの重要性とポテンシャルについて深く考えるようになっていたところ、大学で開催された企業説明会に参加し、この会社での活躍を通じて社会に貢献出来ることを強く感じ入社を決意しました。
現在の仕事内容
太陽光発電所の電気設備設計業務・電気主任技術者との調整業務・電力会社への申請業務・試運転調整業務等
仕事に対する姿勢で大事にしている事
担当している業務は、設備の運用方法や設備金額等を決定するための重要な仕事と考えています。
電力会社ごとに異なる設計思想への対応、お客様の設備との保護協調対策、そして運用の容易さを考慮した設計は私の業務の中心です。
過去の事故報告から学び、問題の無い、かつ運用が容易な設備を設計することに努めています。
入社を希望される方へメッセージ
社会人生活への一歩は、学生時代とは大きく異なる経験になると思います。
一人でただ仕事をするだけでなく、様々な年齢層の人と一緒に、時には20歳以上年上の方とも仕事をすることもあり、質問や報告をする際に緊張することもあると思いますが、親身になって耳を傾け、サポートしてくれる先輩社員も沢山いますので、一緒に頑張っていきましょう。